病気が群発性頭痛と診断された後のことです。
わたくし、病名判明後、色々ネットなどで検索しまくりです。
ネットに記載されている群発頭痛の症状はまさにわたくしの頭痛です。
近年ではものすごくネットの情報量が増え、新しい情報も年々登場しています。
群発性頭痛は今現在もまだまだ、世間に知れ渡っていない病気です。
35歳で病名がやっと判明し、会社や知人、家族に病名を伝える事が出来ました。
みんな片頭痛の一種?聞いたことない、どんな病気となります。
わたくし、どんな病気なのと聞かれた場合は
・世界三大疼痛の2番目の痛さ
・1カ月から2カ月間、ほぼ毎日、1日に数回、2時間程度痛みが継続する。
・死にたくなるような痛さ、別名自殺頭痛
・発病の原因わからない
・治療法無い
・痛み止めで対処するしかない。
・ハリーポッターの主役の人もなっている病気
・難病みたい
以上のような病気と説明します。群発性頭痛と判明してからはこのような説明もできます。
発病以来、年に数回群発期が来ていましたが、6年くらい前から群発期が来る間隔が少しずつ空いてきました。
6カ月程度で群発期が訪れていた間隔が、10カ月、13カ月、20カ月とだんだん間隔が長くなってきました。
そして、約2年半、群発期が訪れていません。
年齢が高くなるとだんだん発病しなくなると聞いていましたが、私もとうとうその時期が来たのではないかと。
もしそうであれば高齢万歳です。でもまだまだ油断できません。今でもお薬はお守りのように持ち歩いております。
群発性頭痛 その8 この病気の同士 に続く・・・・