ヤリイカ料理の続きです。
釣りの当日はお刺身で1杯使用しました。
奥様は天ぷらがいいとの事でしたが、今回のヤリイカは少し小さいため、肉厚ではありません。
スルメイカがとても肉厚でしたので、スルメを天ぷらにする旨伝え、納得して頂きました。
わたくし、イカ飯作るの初めてです。
ユーチューブを見ながら作成いたしました。
もち米適量を水洗いし、30分程度水に浸しました。
ある程度浸さないと炊き上げた時に芯が残る場合があるとの事です。
煮汁は醤油大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ3、砂糖大さじ2、後は水を適量(イカが浸るぐらいになる様に水で調整)
煮汁を火にかけてアルコールを飛ばしました。
もち米に少しだけ煮汁をまぶしてから、スプーンでヤリイカの胴の中に入れていきます。
ぱんぱんにしては駄目との事で、8割程度を詰めました。
爪楊枝にて縫い、ふさぎます。
後は深めのフライパンで煮汁と一緒に炊き上げました。
ヤリイカにもち米投入。
爪楊枝で留めました。
煮あがりました。煮ると小さくなるのですね。
奥様とわたくし2杯ずつ頂きました。残りは奥様のお昼御飯です。
もち米もきちんと炊けていました。
まあまあうまく炊き上がりました。
炊いた時間が長すぎたのか、もち米が少し柔らかかったのが残念です。
味の方はとてもうまくいったと思います。
奥様も満足していました。
今回思ったのは小さいヤリイカが釣れたらイカ飯にするのが良いと実感しました。
おつまみに最適です。